韓国向けRemember広告運用代行
韓国で最も利用されているデジタル名刺管理アプリケーション「Remember(リメンバー)」での広告出稿を、戦略立案から運用までご依頼いただけます。利用者の業種や役職を精密にターゲティングし、日本のB2B商材の韓国市場でのブランド認知度を拡大・リードの獲得を目指すお客様をサポートいたします。
Rememberとは?
400万人の韓国ビジネスパーソンが利用するRememberは、名刺管理を始め、履歴登録・キャリア採用・業種別オンラインコミュニケーションなど、多岐にわたるビジネスシーンで活用される「ビジネスアプリ」です。韓国に向けた広告媒体としては、利用者のビジネスプロフィールをターティングできるため、B2B企業の製品・サービスのマーケティングに有効な媒体の一つです。
Remember広告の特徴・メリット
利用者の62%が意思決定者
B2Bの購入プロセスにおいて、企業の意思決定者への認知度を拡大することは重要な要素です。Rememberは、利用者の半数以上が「代表、役員、部長」であるため、企業の意思決定者へ効果的にアプローチすることが可能な特性があります。
ビジネス情報でターゲティングが可能
B2Bのデジタル広告においては、ビジネス情報を基にした精確なターゲティングが欠かせません。Remember広告では、企業の「規模・業種・部署・役職・職務」に基づき、効率的に広告を出稿できるメリットがあります。
インフォキュービック・ジャパンの
「韓国Remember広告運用」5段階ステップ
- 1ゴール設計・策定
お客様の海外マーケティングにおける目的(ブランド認知向上、商品・サービスPR、リード獲得など)に合わせて具体的な「ゴール・KPI設定」を最初に実施します。
- 2広告アカウント設計・開設
広告アカウントを開設し、お客様の広告ターゲットと目的、最新のデジタル広告トレンドに合わせて、広告キャンペーンを設計します。
- 3広告コンテンツ制作
お客様のビジネス・商品・サービスを韓国ユーザーにより効果的に伝えるために、ネイティブ・クリエイター・プロジェクトマネージャーが協業し、「広告用のバナー・動画・広告文」を制作します。
- 4広告配信・アカウント管理
広告キャンペーンを作成し配信を開始します。広告配信データを基に日々のアカウント管理を行います。
- 5定例レポーティング
定期的に「韓国ユーザーの反応・傾向」をお客様と共有し、広告戦略や改善案を提案することで、さらなる海外でのブランド認知向上・リード獲得を後押しします。
ネイティブと日本人によるサポート
お客様が安心して韓国向けデジタル広告が配信できるよう、「韓国ネイティブ × 日本人」の支援体制を構築しています。韓国の文化や言語に詳しい社内ネイティブスタッフが広告文の作成やコンテンツの監修を担当します。また、お客様とのコミュニケーショは広告運用知識が豊富な「日本人」のプロジェクトマネージャーが担当するため、正確かつ迅速なサポートが可能です。
広告戦略プランニングから運用管理まで
Rememberには、ユーザーの利用シーンに応じた様々な広告配信面や広告素材があることから、最初から広告配信の目的・戦略を明確にすることが大事です。私たちは1300社以上の海外マーケティング支援経験を基に、お客様の韓国マーケティング状況とデジタルトレンドに合わせた、Remember広告の「戦略プランニング・広告ターゲットユーザーの設定・シミュレーション作成」を行います。その後は、運用担当者による日々のモニタリングを通じて、データに基づいた広告管理をサポートします。
戦略判断ができる広告レポート
Remember広告の成果をわかりやすいレポートに集約し、定期的にお客様への報告・改善提案を実施します。専任のプロジェクトマネージャーが収集したデータをもとに、広告配信結果や改善案の報告はもちろん「最新トレンド」や「新しい広告機能」など、注目すべきインサイトを共有します。そのうえで、お客様と最適な広告戦略プランを議論しながら、迅速に実行・効果検証を繰り返します。