サイト制作から、海外向けプロモーション、分析まで、一括で発注できる。
これこそが他社にない、インフォキュービックさんの強みですね！

株式会社サンルート様

事例概要

経緯

2013年に弊社主催の海外向けインターネット広告関連セミナーにご参加いただいた後、2014年2月に英語サイトのリニューアルをご発注いただき、取り引きスタート。また同年、海外リスティング広告（英語）およびFacebook広告（英語）の出稿もご依頼いただいた。

対策

インバウンド（訪日外国人旅行客）の集客を強化する狙いで、英語サイトを改修。また、同目的により海外リスティング広告（英語）およびFacebook広告（英語）を出稿。

成果

サイト改修・海外リスティング広告（英語）およびFacebook広告（英語）の出稿後、流入数は増加傾向にある。今後もコンテンツの充実を図ることで、成果の向上が期待できる。

お客様の声

事業の内容を教えてください。

弊社は、パートナーズホテルを含めて日本国内に76施設・台北に1施設の計77施設をネットワーク化し、主としてフランチャイズにより「サンルートホテルチェーン」を運営しております(一部は直営施設もあり)。

ブランドスローガンは“お客様・地域社会・環境とともに”。近年では質の良いビジネスホテルが増えて参りましたが、スタッフ一同、いつもお客様とともに歩む「WITH」の思いを大切にしながら、他社に負けないサービスをご提供できるよう心を尽くしております。

フランチャイズ事業部　マーケティング部
Webグループ　グループマネージャー　高橋　稚樹　様（右）
Webグループ　主任　向井　祐美子　様（左）

英語サイト改修・海外リスティング広告(英語)およびFacebook広告(英語)の出稿が必要だった理由は？

「海外からのお客様をより多く獲得していかなければならない」という課題がありました。そのため、英語サイトのコンテンツ拡充や、海外向けのプロモーションは欠かせません。こうした流れの中で、英語サイトの改修・海外リスティング広告(英語)およびFacebook広告(英語)の出稿を決めました。

実は、今回インフォキュービックさんに発注する前の英語サイトは、発注の前年(2012年)に他の代理店さんに依頼してフルリニューアルしたものだったのですが、見た目はきれいにしていただけたものの、問い合わせ数などの目標数値は達成することができませんでした。制作段階での対応にも満足がいかなかったこともあり、新たな代理店さんを探したいと思っていました。

インフォキュービックをパートナーに選んだ「決め手」を教えて下さい。

やはり一番の決め手は、ご提案いただいた内容です。見積もりは他の広告代理店さんなど複数社にお願いしましたが、弊社から提示した予算内で、いちばん充実した提案をしていただけたのがインフォキュービックさんでした。

具体的には、他社さんは「制作のここまでしかできません」という感じだったのに対し、インフォキュービックさんは「サイト制作から、海外でのプロモーション、分析まで対応します」とご提案いただきました。英語のサイト制作といっしょに、リスティング広告も、海外へのプロモーションも一括でできるところは、インフォキュービックさんならではの強みですよね。制作からプロモーションまですべてお任せできるという部分で、インフォキュービックさんが一歩先をいっていたと思います。

それから、営業担当者さんの一生懸命さや知識の豊富さ、制作担当者さんの迅速かつ丁寧な対応も決め手になりました。

今回の施策を行ってから、どのような効果がありましたか？

英語サイトの改修は、トップページからの導線を整理した上で宿泊プランのキャンペーンページを増やし、従来よりも宿泊プランを訴求できるようにしてもらいました。それによって、「これからどうやってお客様に訴求していけば良いか」という課題が明確になり、改善する際の糸口が見つけられたところが大きな収穫です。また、集客のためのプロモーションも大事だけれど、商品の在庫の確保やサイトの表示スピードも改善していかなければならないということも分かりました。

海外リスティング広告(英語)・Facebook広告(英語)の出稿は、今回は1カ月間という短期間でテストマーケティング的な要素が大きかったため、目標数値は達成できなかったものの、それに近い数字にはなりました。Facebookも「イイね！」の増え方を見て、それなりに効果があると分かり、テストとしては満足しています。