CASE STUDIES

お客様事例
多言語SEM

株式会社 アークアカデミー 様

事例概要

経緯

取引していた広告代理店との契約終了を機に、インフォキュービック主催の海外リスティング広告セミナーに参加。米国や中国をはじめとする海外市場に対する理解度と、豊富な実績がメリットとなり、Facebook広告(海外)の出稿を依頼。その後、自社で運営しきれていなかったリスティング広告(国内・海外)の運営も、インフォキュービックに任せることにした。

対策

「Facebook広告」(海外)は、「いいね!」の獲得以上に、反響を高める施策を実行。「リスティング広告」(国内・海外)は、ネイティブスタッフにより適切なキーワードをピックアップするとともに、キャンペーンの設定やマッチタイプを見直し、CPAを下げる施策を徹底する。

成果

「Facebook広告」(海外)は開始後すぐにコメントの書き込みが急増。「リスティング広告」(国内・海外)も問い合わせ数が増え、言語によってはCPAを5分の1程度にまで抑えることに成功。 費用対効果に加え、アークアカデミー様はリスティング広告運営作業の負担が軽減し、通常業務に集中できるようになるなどプラスアルファの成果につながった。

お客様の声

事業の内容を教えてください。

アークアカデミーは、日本語を学ぶコースと、日本語教師を養成するコースをもつ日本語学校で、東京(渋谷・新宿)・横浜・大阪・京都で事業を展開しています。日本語を学ぶコースは大きく「留学」と「集中」の2コースに分かれ、ビザの種類や短期・長期などの内容によって選択していただきます。

生徒の国籍は様々ですが、中国やベトナムなどアジアの方が比較的多く、そのほか欧米などの国も合わせて常時50カ国以上、900人を超える生徒が日本語を学んでいます。

営業部 広報宣伝室 室長 大竹明子 様

「リスティング広告」(国内・海外)、「Facebook広告」(海外)が必要だった理由は?

アジアの国や地域からの生徒は、現地にある留学の代理店や知人からの紹介経由で入学するケースが一般的です。

その一方で欧米には留学の代理店が少なく、生徒は自分でホームページから情報を得て入学を決めるのが一般的です。そのため欧米への広告出稿は必須といえます。

インフォキュービックをパートナーに選んだ「決め手」を教えて下さい。

以前取引していた広告代理店との契約が終了するときに、数社から見積りを取ったのですが、実はインフォキュービックさんはいちばん料金が高くて迷いました(笑)。でも、単に安い方が良いとは考えていませんでしたし、かえって「安すぎて怖い」と感じる会社もありましたし(笑)。

営業担当の方と話をしたところ、リスティング広告については、それまでかかっていた費用内での運営と、それ以上の成果を約束してくれました。

発注前にインフォキュービックさんが主催する海外リスティング広告セミナーに2回参加して、海外でのインターネット広告の実績がしっかりしていると感じたことと、社内にいる米国ネイティブのスタッフの存在も決め手になりました。

インフォキュービックに頼んで良かったと思われる点を教えてください。

リスティング広告を社内でやっていたときは、それ以外の仕事と兼業で、忙しいときは広告の管理を放置してしまい費用を無駄にしてしまっていました。

今はすべての作業をインフォキュービックさんがやってくれるので、安心して自分の仕事に取り組めます。実際にお願いした後すぐに成果が出たので、驚きました。

具体的にはどのような成果がありましたか?

リスティング広告をスタートしてすぐに、資料請求1件あたりの獲得費用が5分の1くらいまで大きく下がりました。

それまで「いいね!」が増えるだけだったFacebookでは、コメント欄に「どうやったら入学できますか?」「費用はいくらですか?」などの書き込みが急に増え出して、最初は何が起こっているのかわかりませんでした。

インフォキュービックのサポート体制はいかがですか?

スタッフの方が皆、海外に向けたインターネット広告の知識が豊富で、質問すると何でもその場で丁寧に回答してくれるので安心できます。窓口になっていただいている営業担当の方はとても話しやすいので、つい無茶なお願いをしてしまうのですが、どんな要望にも、とにかくトライしようという姿勢でいてくれるところがありがたいですね。お会いするたびに「お仕事がんばってください!」と励ましてくれるなど、人柄におもしろみ(?)があって、お付き合いしやすいです。

今後、インフォキュービックに期待することはありますか?

これまでは弊社のことを知ってもらう時期だったと思っています。今後はそれをふまえて、さらに効果的に広告費を使う提案をしていただけるとうれしいです。